2008-05-23 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
そうした観点から質問に入りたいと思いますが、その中でまず、そもそも福田内閣の姿勢として、ふさわしさを疑わせると言っても過言ではないと思いますが、六月一日からヨーロッパ訪問を決められたということであります。
そうした観点から質問に入りたいと思いますが、その中でまず、そもそも福田内閣の姿勢として、ふさわしさを疑わせると言っても過言ではないと思いますが、六月一日からヨーロッパ訪問を決められたということであります。
一月のヨーロッパ訪問や東アジアサミット出席の際に各国首脳に触発された安倍総理が若林大臣に策定を指示して六月までに策定すると聞いておりますけれども、この環境立国戦略というのは何か、総理からどういうような御指示があったのかを伺っておきたいと思います。
少なくとも、総理が一月にNATO含めて西ヨーロッパ訪問と、私どもの方は、私というか外務省としては、そのときに同じ時期に東ヨーロッパ、中部ヨーロッパというのを訪問させていただく。いずれもNATOに入っておりますところでもありましたので、基本的な考え方としては極めて重要なものになりつつある、かつてと比べてかなり重要なものになりつつあると、私どもはさように理解をして事に当たっております。
池田さん、貴方との楽しい想い出の一つに、平成二年七月、それぞれ夫人を伴ったヨーロッパ訪問があります。ベルリンの壁が崩れた直後を視察するなど、米ソ冷戦の終幕を見届けると共に、お互いに、新しい日本の政治理念と政策を創り上げようという気持ちを共有した旅行でもありました。この時の池田御夫妻の仲睦ましさは、強く私の印象に残っております。
○宮本岳志君 じゃ、何のためのヨーロッパ訪問だったんですか、内林氏は。
前外務大臣のときにも私は、少しこのスピードが遅いのではないか、今ごろ四十年以上前の河野一郎農林大臣のヨーロッパ訪問の記録が公開されても、これはちょっと幾ら何でも遅いんではないかなという気がいたしますので、きちっと、期限が来たらタイムリーに外交文書の公開というのを、これはどの件でもしっかりと公開をしていただきたい。
総理のヨーロッパ訪問に関しまして宮澤大蔵大臣にお尋ねをいたしますけれども、前回の予算委員会でも私ちょっと触れましたけれども、ユーロというものは発足時日本円換算で百三十五円であった。現在、ほぼ百円。この下落というものは相当大幅なものでございますけれども、ヨーロッパ各国の経済状態は必ずしも悪くはないんですね。 そこで、どうしてユーロがこんなに安くなるのか。
その観点から、まず、さきの総理のヨーロッパ訪問について、見解を伺います。 ヨーロッパ諸国の政治経済情勢は大きな変革と変貌を遂げ、ことし一月には、ついに十一カ国による通貨統合がスタートしました。ユーロ時代を迎えたのであります。二度の大戦に疲弊した欧州は、不戦と復権という目標を共有しました。
○中西(績)委員 今のお答えの後半部分について、総理はヨーロッパ訪問中でございまして、永野前法務大臣の人柄をたたえ、なお今もそれに近いことを申されたわけであります。弁護したとか個人的な心情だとか、こうした問題については私はとやかくは言いませんけれども、問題は、国の基本姿勢にかかわる問題であり、結果としてはそのことが国益を大きく傷つけたのではないかという気がしてならないわけですね。
大変ハードスケジュールで、御苦労であったと、その労はねぎらいたいと思いますが、ただ、このヨーロッパ訪問についてもいろいろな意見が出ております。 一連の国際的な動きの中には、例えば、一月でしたか、クリントンさんがヨーロッパへ行かれた。同じヨーロッパの話ですけれども、それでEUあるいはEC、ドロールさん、さらにはEUの議長国のギリシャのパパンドレウ首相と会談したりした。
こうした一連の報道を見ると、今度のヨーロッパ訪問は、国連常任理事国入りのための根回しの一環のような感じもするわけであります。 細川前内閣においては、国連における演説で、「改革された国連において、なし得る限りの責任を果たす用意がある」と表明をされました。今回の訪欧では、羽田総理は、いずれも「常任理事国として」という言葉を使って一歩踏み込んだ表現をされております。
○海部内閣総理大臣 選挙の公約と施政方針演説の関係についてお触れになっておりますが、ことしの二月の選挙中は、私もヨーロッパ訪問から帰った直後で、ドイツは統一するだろう、冷戦時代の発想は終わりを告げるだろう、今日のイラクの侵攻のようなああいった暴力行為が起こるとはゆめゆめ考えておりませんでした。
また、地球的規模の協力という面からいくと、日本がきょうまで鉄のカーテンの向こう側にあって入りにくかった東ヨーロッパに対して積極的な援助をするということは、まさに地球的規模の平和と繁栄への協力でございますが、それらのことについては西側の首脳も高い評価をしてくれましたし、またブッシュ大統領ともそのことについていろいろ話し合いをしておきたい、こう思いましたので、ヨーロッパ訪問が終わった後では外務省を通じて
○広中和歌子君 今回のゴールデンウイークには、竹下総理のヨーロッパ訪問を初めといたしまして各大臣が外地に赴かれたわけでございますけれども、宇野外務大臣も香港、中国などを御訪問、御苦労さまでございました。 次回はどのようなところを考えていらっしゃいますでしょうか。
一昨日の竹下総理の記者会見では、今国会にその新型間接税の法案を提出するかどうかはヨーロッパ訪問後国内情勢等を見て検討したい、こういう発言がございました。大臣は、どういう見解を持っておりますでしょうか。
しかし大まかに、従来七月の中、下旬、昨年は二十何日でしたか、下旬であったと思うのですけれども、これが今のアクションプログラムとの関係もこれあり、少し早まる、特に総理のヨーロッパ訪問の日程などもあるというようなことも聞いておるわけでありますし、総理が不在中に米価を決めるということになる可能性もあるわけですか。
○和田教美君 最後に一つ外務大臣にお聞きしたいんですけれども、国会の長期延長という腹構えで自民党が出てきておられる、そういうことで、総理のサミットの後のヨーロッパ訪問も取りやめになった。それから、夏に大洋州に行くという計画も取りやめになったと、こういうことです。
私も、総理のヨーロッパ訪問、そういう間にまた日本の外交の幅を広げるという意味で他の地域の訪問等も計画をしておるわけですが、これまたやはり総理大臣の訪問と同じようにまだ確定はしておらない、流動的な要因があるわけでございますが、できればそうしたいと、こういうふうに思っております。
法務大臣のヨーロッパ訪問は「こうした一連の日程に先立って設定されたものだ。」こういう記事があります。 また同時に、日弁連の方でも時期を同じくして、「刑法「改正」阻止実行委員会のメンバー四人が、」数も同じですね。九月十九日から十月三日まで、一日おくれで同じ日程で、「イギリス、フランス、西独、オランダを回る。
○中澤政府委員 江崎調査会のヨーロッパ訪問の結果報告は三十日に行われる予定でございますし、櫻内大臣がアメリカで話し合いを行った結果をどのような形で今後の政府の方針に生かすかということにつきましては、今後関係省あるいは経済閣僚のベースで検討されるということでございますから、まだ今後のスケジュールと申しますか、交渉スケジュールなり対欧米対策の打ち出し方は、政府として正式決定をしておるというわけではございませんけれども